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2004年11月16日...

Valveから皆さんにお届けする

Half-Life2

20周年記念アップデート

『Half-Life 2』開発チームの最新インタビュー!

『Half-Life』の25周年記念ドキュメンタリーが好評だったことを受け、Secret Tapeに再び依頼して、新たに『Half-Life 2』に焦点を当てたドキュメンタリーを作りました。今回はゲーム制作の話だけではありません。資金不足になった話や、ハッキングに遭い、初期バージョンがオンラインで流出した話、パブリッシャーから訴えられた話や、Steamの構築にまつわる話などがすべて入っています!

『Half-Life 2』開発チームの最新インタビュー!

『Half-Life』の25周年記念ドキュメンタリーが好評だったことを受け、Secret Tapeに再び依頼して、新たに『Half-Life 2』に焦点を当てたドキュメンタリーを作りました。今回はゲーム制作の話だけではありません。資金不足になった話や、ハッキングに遭い、初期バージョンがオンラインで流出した話、パブリッシャーから訴えられた話や、Steamの構築にまつわる話などがすべて入っています!


『Half-Life 2』20周年記念アップデートに含まれるコンテンツ

新機能

「エピソード1」と「エピソード2」の拡張パックを同梱

『Half-Life 2』には、ベースゲームに「エピソード1」と「エピソード2」の拡張パックが含まれるようになりました。各エピソードにはメインメニューからアクセスでき、一つの拡張パックを完了すると自動的に次の拡張パックに進むようになっています。


『Half-Life 2』開発者による解説

『Half-Life 2』の1年後に「Lost Coast」をリリースした際には、関心のあるプレイヤーがデモのインスピレーションとなった新しいテクノロジーについてより深く理解できるように、インタラクティブな開発者の解説モードを用意しました。その後の「Half-Life」と「Portal」のシリーズでも同じように解説を用意しましたが、『Half-Life 2』自体にはこれまで解説はありませんでした。今回は、初代のHL2チームに再び集まってもらい、ゲーム全体の新しい解説を収録しました。


Steamワークショップのサポート

ゲームを離れることなく、『Half-Life 2』のユーザーが作成したコンテンツを閲覧、インストール、プレイできます。「追加コンテンツ」メニューで探してみてください!


Steamゲームレコーディング

Steamの力を借りて、シティ17での大切な思い出を保存しましょう!Steamオーバーレイのゲームレコーディングタイムラインで、プレイ中の重要な場面や驚きの場面を記録するイベントマーカーをチェックしてください。

アップデートと修正

アップデートされたゲームコンテンツ

『Half-Life 2』のすべてのマップは、Valveのレベルデザイナーによってチェックされ、長年のバグの修正、時間の経過とともに失われたコンテンツや機能の復元、ライトマップの解像度やフォグのようないくつかの品質向上が行われました。

  • ゲーム全体で発生するポップ、ワールド内の穴、フェードアウト、オブジェクトの消失を修正。
  • オリジナル版を参考にしながら、HDRが有効でも無効でもプレイできるように、『Half-Life 2』全体の照明のバランスを再調整。
  • 新しい放射状フォグを使用し、よりきれいで滑らかな水平線を実現!
  • ゲーム全体に高解像度のライトマップを追加!
  • ゲーム開始時におけるG-Manのモデルの目から緑色の光を取り除き、オリジナル版で見られたような反射光を復元。
  • ゲーム全体で欠落していた草のスプライトや、モデルの黒塗りを修正。

アップデートされたグラフィック設定

  • 『Half-Life 2』のベースゲームをプレイする際に、リリース当時の血と炎のエフェクトか、後のエピソード用に作成されたエフェクトのいずれかを選択できます!
  • 高画質モードに設定して最高詳細モデルのみでプレイ可能!
  • 新しいバイキュービックライトマップフィルタリングにより、シェーダーの詳細の「最高」設定でよりスムーズなライトマップシャドウを実現!

ゲームパッド、入力、Steam Deckのアップデート

  • 『Half-Life』の記念アップデートに合わせて、ゲームパッドコントロールが更新されました。
  • エイムアシストが改良されて使いやすくなり、設定オプションも増えました。ゲームパッドまたはマウス/キーボードでの入力に個別にエイムアシストを有効にできます。また、アシストの加減を調整することができるようになり、スキル設定に縛られなくなりました。エイムアシストを高めに設定してハードモードでプレイしたい方も、設定をオフにしてイージーモードでプレイしたい方も、ご自由にお楽しみいただけます。
  • Steam Deck用のメインメニューが更新され、エピソード、ワークショップ、新しい入力設定など、本日の追加項目がすべて反映されました。Steam Deck用のメインメニューは、Big Pictureモードを実行しているPCで『Half-Life 2』をプレイする場合にも表示されます。

長い間埋もれていた『Half-Life 2』開発当時の動画

動画

『Half-Life 2』開発初期の動画をチェック

弊社オフィスに散在する大昔のコンピューターのハードドライブから見つけ出した古いデモを、高画質の動画でご覧いただけます。

E3 2003

『Half-Life 2』とSourceエンジンを世界に公開したデモ動画です。これまでアクセスできたのは、E3のブースから録画した手ぶれ動画のみでしたが、今回は直接キャプチャーした動画をお届けします。

E3 2002

このデモは、実際のゲーム発表より1年前のE3で公開するために作成しましたが、最終段階でゲームを紹介できる状態ではないと判断しました。20年経った今なら、皆さんにお見せしても構わないでしょう。

SIGGRAPH 2000

「Free TVs」としても知られるこのデモ動画は、シリーズ第1作『Half-Life』のリリース直後に、SIGGRAPHコンピューターグラフィックスカンファレンスで公開されました。これは、『Half-Life 2』の開発当時の動画の中で最高品質の動画です。

E3 2003

『Half-Life 2』とSourceエンジンを世界に公開したデモ動画です。これまでアクセスできたのは、E3のブースから録画した手ぶれ動画のみでしたが、今回は直接キャプチャーした動画をお届けします。

E3 2002

このデモは、実際のゲーム発表より1年前のE3で公開するために作成しましたが、最終段階でゲームを紹介できる状態ではないと判断しました。20年経った今なら、皆さんにお見せしても構わないでしょう。

SIGGRAPH 2000

「Free TVs」としても知られるこのデモ動画は、シリーズ第1作『Half-Life』のリリース直後に、SIGGRAPHコンピューターグラフィックスカンファレンスで公開されました。これは、『Half-Life 2』の開発当時の動画の中で最高品質の動画です。


新版『Raising the Bar』

書籍

『Half-Life 2』のエピソードが追加された『Raising the Bar』の新版が2025年に出版されます。

『Half-Life 2』制作過程を包括的に紹介した書籍である『Raising The Bar』が、絶版になってから20年近くが経過した今、拡張第2版となって復活します。2004年に出版された本書は、『Half-Life 2』開発の舞台裏は紹介されていましたが、その後にリリースされたエピソードのコンテンツは含まれていませんでした。

この新版には、これまで未公開だった「エピソード1」と「エピソード2」のコンセプトアートや、リリースが実現しなかった「エピソード3」のアイデアや実験が盛り込まれており、『Half-Life 2』の開発ストーリーを締めくくります。


今すぐ何かを読みたい方は、「The Final Hours of Half-Life 2」をどうぞ。20年前にGeoff KeighleyがValveのオフィスで過ごした後に執筆した記事です。それが何の時期だったかは、ご想像のとおりです。

バグ修正と変更

  • 3時間半に及ぶ『Half-Life 2』チームのメンバーによる開発者解説を追加。
  • 『Half-Life 2』のメインメニューから「エピソード1」と「エピソード2」のプレイが可能に。
  • 『Half-Life 2: Lost Coast』を 「追加コンテンツ」メニューに追加。
  • Steamワークショップのサポートを追加。キャンペーン全体をプレイしたり、武器、敵、UIなどをコミュニティが作成したコンテンツに置き換えたりすることが可能に。
  • ゲーム全体にカスタムのSteamゲームレコーディングのゲームプレイイベントとフェーズを追加。
  • オブジェクトやマップ全体が、設定によって完全に明るくなったり暗くなったりする問題を修正。
  • ライトマップにバイキュービックフィルタリングを追加することで、よりスムーズなシャドウを実現。有効にするには、シェーダーの詳細を「最高」に設定してください。
  • 多くのマップで草の詳細なスプライトが欠けていた問題を修正。
  • 『Half-Life 2』にもともとあったクラシックエフェクトを有効にする設定を追加。これらのエフェクトは「r_classic_blood」や「r_classic_fire」を使用して有効にすることもできます。
  • 放射状フォグのサポートを追加。
  • オリジナル版と一致するように、『Half-Life 2』全体で鏡面反射率を調整。
  • ウルトラワイドディスプレイに対応するように、クロスボウとRPG武器のモデルをアップデート。
  • FOV設定が高い場合にカメラが車両にクリッピングされる問題を修正。
  • マップ遷移で引き返すと、ラムダキャッシュインジケーターやその他のデカールが消える問題を修正。
  • モデルの詳細を「高」に設定すると、常にモデルの最も詳細なバージョンが表示され、より低いレベルの詳細に切り替わらないように変更。
  • アンチエイリアスをデフォルトで4x MSAAに設定。
  • 一部のGPUで歯のシェーダーが真っ白にレンダリングされる問題を修正。
  • UIのスケーリングでより高い解像度をサポート。
  • Steam Big Pictureモードでゲームを起動すると、これまでSteam Deckで利用可能だったゲームパッド対応UIが使用されるように変更。このモードは「-gamepadui」起動オプションを使用して起動することもできます。
  • ハイダイナミックレンジ設定をメインのビデオ設定ページに移動。
  • ニューゲーム画面で解説モードを有効化できるように変更。
  • ロックされた実績アイコンのグレースケールアートの表示が、Steamでの動作と一致するように修正。
  • ゲームパッドのボタンアイコンの読みやすさを改善。
  • ボタンヒントが標準のフェイスボタンとトリガーアイコンのみを表示するように変更。この動作は「sc_prefer_basic_origin_hints」convarで無効にできます。
  • VerdanaなどのシステムフォントのインスタンスをUI全体で新しいフォントのGorDINに変更。
  • プラットフォーム間でより一貫したレンダリングを提供する新しいフォントレンダラーを追加。
  • アンチエイリアスを有効にすると、特定のフォントで文字の端が切れてしまう問題を修正。
  • 反転した色を使用するスクロールバーとボタンのアニメーションを修正。
  • 機能していない「使用可能な場合は[ブルーム効果]を使用します」設定を削除。
  • 『Half-Life 2』プレイ中のリッチプレゼンス情報を追加。
  • デフォルトのSteam入力設定を更新。
  • ゲームパッド設定メニューを追加。
  • ゲームパッド使用中に武器選択UIスタイルを選択する機能を追加。
  • マウス/キーボードとゲームパッドに個別のエイムアシストモードの設定を追加。新しいエイムアシスト「強化」モードでは、車両を運転中に敵を追跡したり、瞬時にターゲットに照準を合わせたりすることが可能に。
  • しゃがむ動作を使用している場合に、ダッシュを押すとプレイヤーが立ち上がるように変更。
  • 従来のジョイスティック設定をマウス設定メニューから削除。
  • 鳥がワールド内で動けなくなる可能性を削減。
  • ドア襲撃シーンでのコンバインのしゃがむ動作を修正。
  • 最終場面でコンバインが発砲しないことがある問題を修正。
  • ゲームが一時停止すると、ゲームのサウンドと音楽も一時停止するように変更。
  • 運河でプレイヤーがヘリコプターよりも先に行き過ぎるとクラッシュが発生することがある問題を修正。
  • 特定の放送でブリーン博士がカメラを見ない問題を修正。
  • スムーズな摩擦音が再生されない問題を修正。
  • 『Half-Life 2』と『Half-Life 2: Deathmatch』のすべてのマップでフルHDR照明とトーンマッピングを適用。
  • ほとんどのマップでライトマップの解像度を向上。
  • ディテールやオブジェクトがはるかに遠くの距離からでも見えるように、ゲーム全体のレンダリング距離を調整。
  • ほとんどのマップから「Far-Z clip plane」を削除。
  • 窓と扉のフェード距離を延長。
  • 多くのマップ遷移時の照明およびワールドのディテールの不一致を改善。
  • 地平線に水があるすべてのマップで、水平線とのブレンドを改善するためにフォグとスカイボックスを調整。
  • ほぼすべてのマップで、シンプルな水の反射を完全な水の反射に変更。
  • ゲーム全体で宙に浮いていたオブジェクトの多くを修正。
  • ゲーム全体の多くの変位にて、穴を塞ぐ修正、テクスチャの調整、シームの修正を実施。
  • 一部の遠距離の木々をより詳細なモデルに交換。
  • 多くの静的オブジェクトで欠落していた影を有効化。
  • すべての照明に欠落していた光のスプライトを追加。
  • 多くの大きな静的オブジェクト構造のライトマッピングを修正。
  • 背景の建物に欠落していたシンプルな屋上ジオメトリを追加。
  • 「Far-Z clip plane」が削除されたことで表示されるようになったエリアに背景変位ジオメトリを追加。
  • G-Manの目の光を修正するなど、イントロのシーケンスがオリジナル版のものとほぼ一致するように調整。
  • 列車の駅の壁のさまざまなテクスチャのシームを修正。
  • すべてのフェンスの影が正しく表示されるように修正。
  • レベル遷移によりフォグの値が不適切に設定される問題を修正。
  • 異常な場所で光っていた照明オブジェクトのベースから発光の値を削除。
  • テレポートシーケンス中のイーライの待機中アニメーションのバグを修正。
  • 「特別な日」と「ルート・カナール」における列車車両のライトマッピングを修正。
  • 「ルート・カナール」にて、線路を見下ろすとワールドのジオメトリが現れたり消えたりするレンダリングの問題を修正。
  • 「ルート・カナール」におけるシームやズレを減らすため、いくつかのエリアでパイプと運河の壁のテクスチャを調整。
  • レベルジオメトリの欠落が顕著だった箇所に運河の壁ブラシを調整および追加。
  • 運河の暗い部分における環境照明の明るさと減衰を調整。
  • 運河のいくつかの場所に、環境照明の薄暗い光源として小さな火格子を追加。
  • Manhack Matt(ルート・カナールの登場キャラ)が水たまりにジャンプしたのと同時に水しぶきが飛ばない問題を修正。
  • 「ウォーターハザード」にて、大きなレンガの煙突がプレイヤーの位置に応じて現れたり消えたりする問題を修正。
  • さまざまな運河マップで電柱に欠落していた電線を追加。
  • ブラック・メサ・イーストの外にあるドックおよび送電塔の照明と影を修正。
  • シンプルなブラシの断崖を置き換えるために、ダムの入口付近の3Dスカイボックスに変位と水面を追加。
  • レーベンホルム墓場内およびその周辺の岩やオブジェクトの照明を修正。
  • 墓場でグリゴリ神父がゲートを開けた後にプレイヤーがゲートを閉めると、墓場から出られなくなる問題を修正。
  • 「17 号ハイウェイ」のチャプターのすべての海岸マップに放射状フォグを追加。
  • 17 号ハイウェイ沿いの小さな建物の多くからエリア次元扉を削除。
  • 橋のレベルに入る前に特定のエリアでバギーを駐車するとクラッシュが発生する問題を修正。
  • ボーティガンツがワールドの外に落ちてしまう問題を修正。
  • 「サンドトラップ」の灯台の上から見える次のマップにシンプルな3Dスカイボックスの表現を追加。
  • 「ノバ・プロスペクト」にて、地下での照明弾のシーケンス中に発生する照明の問題を修正。
  • 「ノバ・プロスペクト」で影をより詳細なものにするために、レベル全体のさまざまな窓にジオメトリを追加。
  • 「輸送網」でテレポートのシーケンス終了が早すぎて、テレポーターが目的地に到着するまでの間にゴードンとアリックスが立ったままの状態になる問題を修正。
  • 「敵性市民 1」にて、通路の爆発が間違ったタイミングで爆発する問題を修正。
  • 「フリーマンに続け」にて、建物のドームの外側にポリゴンが表示されない問題を修正。
  • 「フリーマンに続け」にて、船が建物のドームを通り抜けて飛んでいるのが見える問題を修正。
  • 「フリーマンに続け」にてバーニィがレベル遷移中に置き去りにされたり、プレイヤーに「手榴弾を投げる」ように催促するのが早すぎる問題を修正。
  • 最終場面における次元扉のレンダリングテクスチャの解像度を向上。
  • すべてのメニューの背景マップにサウンドスケープを追加。
  • テキストを読みやすくするために、Half-Life 2ロゴの背後にあるスカイボックスの一部を暗くした。
  • ウルトラワイドディスプレイに対応するように、メニューの背景マップにジオメトリを追加。
  • 「レーベンホルム」と「フリーマンに続け」の背景マップにスモークを追加。
  • 要塞メニューの背景マップでプレイヤーの骨が折れる音が聞こえるバグを修正。
  • オプションメニューにおけるプレイヤーモデルの選択を修正。
  • 壁に近すぎるとS.L.A.Mが爆発しない問題を修正。
  • SMG装備時の視野の揺れを修正。
  • 重力銃を使用して手榴弾を上下に動かすと、サーバーの切断やクラッシュの発生につながることがある問題を修正。
  • 重力銃の欠落していた効果音を修正。
  • キャラクターがジャンプ中および移動中に武器を切り替えると、欠落していたアニメーションが再生される問題を修正。
  • 同じクラスの武器をもう一つ入手すると武器が見えなくなる問題を修正。
  • 多くのマップでプレイヤーの開始地点を増加。
  • プレイヤーがワールド外に移動することができたマップでのオブジェクトの配置を修正。
  • 「dm_runoff」内で宙に浮いていたオブジェクトを修正。
  • 「dm_runoff」にて、エリア次元扉のある発射扉が閉まるとワールドがレンダリングされなくなる問題を修正。
  • プレイヤーが境界の外を見ることができた多くのマップにジオメトリを追加。
  • プレイヤーがワールドの外を見ることができたいくつかのエリアを修正。
  • 重力銃を使用して金網の扉越しに拾うことができた「dm_resistance」の青い樽を移動。
  • ゲーム起動時のValveイントロ動画の品質を向上。
  • 「エピソード1」をクリアした後のエンドクレジット後の動画と、「エピソード2」の開始時のイントロ動画の再生を修正。
  • 「エピソード1」と「エピソード2」の実績を『Half-Life 2』に追加。ゲームを起動すると、インストール済みの各ゲームからデータを読み取り、重複した実績を再度付与するように試みます。
  • Hammer:変位のないサーフェスに詳細なスプライトプレビューを表示するように変更。
  • Hammer:孤立したエンティティがマップを読み込むたびにさらにデータを追加していたバグを修正。
  • Hammer:キューブマップ(cubemap)をレンダリングする機能を修正。
  • Hammer:BSPデータの多くの制限を増加(Models 1024 -> 2048、Brushes 8192 -> 16384、TexInfo 12288 -> 16384、TexData 2048 -> 8096、DispInfo 2048 -> 8096)。
  • レベル遷移の間もストリーミングしている音楽を継続して再生できるようにする「save_transition_music」convarを追加。
  • ローカリゼーションファイルをアップデート。
  • その他のセキュリティ修正を実施。
  • ゲームの以前のバージョンは、「steam_legacy」という名前の公開ベータブランチにアーカイブされており、「Pre-20th Anniversary Build」と記載されています。MODや機能で予期しない動作が発生した場合、問題がデフォルトビルドで解決されるまで、アーカイブされた以前のビルドを実行する必要がある場合があります。
  • 「エピソード1」「エピソード2」「Lost Coast」が『Half-Life 2』自体に含まれるようになったため、追加された各ゲームのSteamストアでの露出を減らします。各アプリは、これらに依存するコミュニティプロジェクトが引き続き正常に機能するように、今後も利用できますが、Steamライブラリの「ツール」メニュー内に表示されるようになります。
壁紙&ダウンロード

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デスクトップやスマホを『Half-Life 2』の壁紙で飾って、20周年をお祝いしましょう。


Half-Life 2サウンドトラック

Half-Life 2

オリジナルサウンドトラック。こちらから無料でストリーミングまたはダウンロードできます:

Half-Life 2: エピソード1

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Half-Life 2:エピソード2

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